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2009年東海道五十三次写真 
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八丁往還





古い家





白山神社のあたり。休憩





大平一里塚。入りきりません。




ですね。

27曲がり、まあ間違うだろうな。とは思ってた。どっかで間違えたっぽいけど、まあ…元のところへもどれたからいいや。何しろ急におなかが空いて、でもそんなときに限って適当なご飯どころが見つからない。そのためにわざわざ道をそれるのも面倒だし、町中だからそのうちみつかるさ!と思って歩き続けてたら、そろそろ岡崎出るけど…ということになって、伝馬町のコンビニで梅おにぎりとおでん(定番)を食べた。だから、27曲がりは、ご飯を求めて歩いていたといっていい。岡崎というと、味噌と空腹の印象が残りました。

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岡崎とか御油赤坂に挟まれて、藤川はなんとなく地味な印象、数え上げる時にうっかりすっ飛ばされそうな雰囲気がありますが、岡崎から藤川までの道は5本の指に入るくらい良いです。松並木はいっぱいあるし、迫る山際に細く長く続く集落とか、名電の赤い電車(名電いいわー)傾いて来た日に照らされて、なんというか…にっぽんむかしばなし!みたいな風景でした。
山中八幡宮へ向かう道の途中にラブホがあって、なんかそこに向かってひとり歩くのが恥ずかしかった。ちがうの目的地そこじゃないの
赤坂までいけば30km踏破だったけど、別にそこまで頑張る気もなかったので本宿間宿でこの日は終わりにしました。

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姫街道を通っているため、浜松はカウントに入れるべきなのかどうか。姫街道は御油と見附を結ぶので、浜松はほんとは宿場ではないのですが、姫街道一部消失のため、見附に入るより前に、東海道に合流してしまうのですよね。ただ、昔の人が律儀に、街道を通ってたかというと、そんなことないでしょと正直思います。
あと、さすが浜松というか、あっちこっちにスペイン語が。宿泊したホテルの横の、スーパーの一角に外国人むけのセルフの食堂があって、安いし凄く美味しかった。

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この坂を下ったら東海道との合流地点。




太田川前の松並木



川土手にもう一本




寒い…




木原一里塚



細い坂をゆるゆる下ると、とうとう東海道と合流します。まあ、天竜川渡る時に微妙に東海道とおりましたが。
とりあえず、昼ご飯。スーパーで調達して、近くの神社に腰を下ろして頂きます。此処から先わりと町中で、日坂までの3宿はどうも印象が薄い…

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のじ
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にこにこぷんで育ちノストラダムスに本気で怯えたぐらいの年。
山陽道はじめました。
たびのじん 山陽へ も宜しく。
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