今日行く道の地図をみると、非常に暑そうですね。特に江尻ー興津あたりで萎えそうな気がします。
朝早くでて、昼はやすみやすみ行こうかと
実はこの区間とても印象が薄い。カテゴリ分けをしていて、最後に数えてみたら、あれ…足りない！？どこだ！っと探して、見つかったのが江尻でした。そんなです。頭が煮えていたのかもしれません。
住宅地のど真ん中を歩き続けた事、江尻がなんだか地元を彷彿とさせる古い商店街だったこと、クーリッシュを買ったはいいが、食べる日陰がなかったこと。
ぐらいですね！覚えてるのって…

静岡に入ったときから、なんだか遠くに来た感がします。興津のそのへんの人々の言葉が、全然なじみのないイントネーションに変わって来ている。愛知で既に大分違うなと思ってたんですが。言葉もだけど、空気。日本って広いですね、結構。遠くに来ました。
興津は１７番目の宿です。もう１０番台かー…箱根があるので東京近づいた感じがしないのですが。
昼は暑いので、お寺の木陰で休憩したり、興津駅の藤棚で本を読んだり、時間を潰しつぶしいってたのですが、昼すぎた頃からうっすら雲が出てきました。そういえば今日の天気はそもそも雨のはずなのです。せめて薩埵峠だけは晴れてるうちに通りたい！午後二時の炎天下を薩埵峠にむかって歩き出しました。ユニクロのドライポロ凄いな
ほんとあっっっっっついいいいいいいい！わらけてくるぐらいあつい！私あほだよね！峠前はほんと冗談みたいな、３６０度の炎天下です。まあ、死にはしないさーとかまわず歩く。日焼け止めって凄いですね。
峠に入ってしまいさえすれば、歩きやすいのですけどね。